ナリィシキン対外諜報庁長官、ロシアの選挙に対する外国介入について警告

ロシア対外諜報庁のセルゲイ・ナリィシキン長官は、2021年9月のロシア議会選挙および2024年の大統領選挙において、外国による選挙介入が準備されていることを警告している。

YouTubeチャンネル「ソロヴィヨフLive」に出演したナリィシキン長官は、「我々の敵は全力で準備を進めている」と語った。

ナリィシキン長官によれば、どこで行動すべきか、どこで対策すべきか、ロシアは情報を持っている。「ロシアのそれぞれに任務を担当する組織はそれを把握している。我々の貢献もある」としている。

6月21日、ロシア連邦院(上院)の国家主権保護・内政干渉予防臨時委員会のアンドレイ・クリモフ委員長は声明を発表し、ロシアを公然と敵国扱いしている国々は今年、ロシア国家院(下院)選挙を失敗させようと努力するだろうと指摘している。しかし、そのような大規模でよく調整された攻撃は、今年9月の議会選挙以上に、2024年の大統領選挙に向けられている。クリモフ委員長は、「我々の委員会の参加の下、現在進めている立法措置をも含んだ対策は、そのような(外国による)介入を困難なものにするだろう」と話した。

そのほかにもクリモフ委員長は、いわいるロシア封じ込め戦略は選挙介入にとどまるものではなく、「欧米諸国による大規模で、違法な制裁措置が続いているほか、ロシアの若者に破壊的な影響をもたらす努力も行われており、未成年が違法な活動に巻き込まれることさえある。そのために最新の情報コンピューター技術が使われている。宗教的なもの、民族的なものなど、さまざまな対立を煽るための試みもなされている」と指摘する。

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