日本とバルト諸国  その対中国戦略に果たす役割

オレグ・パラモーノフ ロシア外務省国際関係大学東アジアSCO研究センター上級学術研究員 7月上旬、日本の茂木敏充外務大臣は初めてのバルト諸国歴訪を実施した。今回の歴訪の表向きの理由は、日本が常任理事国を務めていた国際連盟の100周年というものだった。日本の各メディアは今回の歴訪の目的を、国際舞台において増大する中国の影響力の抑止と報じている[1]。結果をみても、それに疑問はないだろう。 日本がEU

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ぺスコフ報道官、ロシア首相のクリル訪問に伴う日本の抗議についてコメント

ロシアのミシュスチン首相がイトゥルップ島を訪問したことに対し、日本政府が抗議していることについて、ぺスコフ大統領補佐官は、「ロシアの首相は必要と考えるロシアの地域を訪問するだろう」とコメントした。リアノーボスチ通信が伝えた。 「彼はロシア連邦の首相であり、必要と考えるロシアの地域を当然訪問するだろうし、我々のパートナーとの協力を含めて、地域の発展のためには一層努力する必要がある」とぺスコフ報道官は

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